妊活のために体重を増やした方が良い理由


女性は年齢や肥満になるにつれて妊娠しにくくなると言われていて、現在も大勢います。
私は若いし痩せ型だから大丈夫だろうと思っている人も少なくないでしょう。
しかし、肥満と同様、年齢が若くても痩せ型の人も妊娠しにくいと考えられています。

痩せ型で何年も妊活しているという人はBMI値を上げて、妊娠しやすい体に変えていきましょう。

痩せ型は妊娠率が低くなる

痩せ型とは、BMI値が18.5未満の方を表していて、BMI値は身長や体重から計算することができます。

「BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で計算し、25.0以上の人は肥満、18.5~25.0未満は普通、18.5未満は痩せ型となります。
海外で行われた研究では、痩せ型の女性の妊娠率が66%低下したことが分かっています。

ハーバード大学で行われた研究では、痩せ型の人は排卵障害を起こしやすく不妊リスクが上昇したとされています。

妊娠率が下がる原因

妊娠率が下がる原因のひとつとされる排卵障害は、脳にある視床下部という部分からGuRHというホルモンが分泌され、これにより卵巣を刺激するホルモンなども分泌されます。
しかし、痩せ形の場合は摂食を促進する因子の分泌が高まるため、GuRHの分泌を抑制してしまう働きがあります。

痩せ型の人は着床不全を起こしやすいと考えられています。
元々痩せ型の人は、普通体型の人に比べてビタミンやL-カルニチンなどの栄養が不足しているため、卵子の質の低下が起こっている可能性があります。

そのため自然に妊娠したい、スムーズに不妊治療したいと考えるのであれば、BMI値を普通に近づけていく必要があります。

妊娠率をアップさせる方法

BMI値は身長と体重により割り出されるので、脂肪を付けて普通体型に近づけるのも良いですし、筋肉を付けてBMI値をアップさせるのも効果的です。

痩せ型の人は好き嫌いが多くて偏食だったり、1回の食事量が極端に少ないことが多いです。
痩せ型の人は、他の人よりも色々な栄養素をバランスよくたくさん食べることが重要です。

体重を増やしたいということであれば、1日の摂取カロリーを超えるカロリーを摂取することを心がけましょう。

普段から小食な人でも、カロリーの高いものを積極的に摂取することにより、1日の摂取カロリーを超えることができます。

お肉で表すとささみなどの脂質がないものよりは、豚などを食べた方が脂質が多いのでカロリーも高くなりますし、消化吸収できなかった余分な栄養素は体に脂肪となって付きます。
そのためサッパリしたものを食べるよりは、脂っこいものや揚げ物などを摂取した方がいいでしょう。

運動でBMI値をアップさせたいというときは、筋肉が付きやすい食べ物やプロテインで筋肉をアップさせていくのがおすすめです。
筋肉が付きやすい体になることで、毎日軽くトレーニングをすれば徐々に筋肉が付いていきます。

食べても太れない、偏食、たくさんご飯が食べられないという人は、筋肉をアップさせてBMI値をアップさせましょう。
BMI値がアップしていき普通体型になれば、排卵障害や着床不全が起こりにくくなるので自然妊娠しやすい体質になったり、不妊治療でも嬉しい効果が見られると思います。

痩せ型の人は、普通体型の人に比べて排卵障害や着床不全などにより妊娠しにくくなってしまうのではないか、とされています。
妊娠しにくい体質は痩せ体型から脱すれば改善させることができます。

何年も妊活していても妊娠できないと心が折れてしまったり、不安に襲われることもあると思うのですが、妊娠できる可能がひとつでもあるのであれば、心の支えとなってくれるはずです。
まずは1日の摂取カロリーをアップさせたり、筋肉量を増やしてBMI値をアップさせ、普通体型に近づけられるよう心がけましょう。

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