そもそも日本人は太りにくい国民性?


日本では若者や中高年を中心にダイエットが流行っていて、太りやすい体質を変えたい、今の体型を何とかしたいと思っている人はとても多く、その一方ではデブエットとして体重を増やそうとしている人も増えてきています。

しかし、日本人は古くから太る体質ではなかったにも関わらず、どうしてここまでダイエットをする人が増えているのでしょうか。
そこで、日本人の遺伝子や食生活などを見比べながら、太ってしまう原因やデブエットにおすすめの方法などについて見ていきましょう。

日本人はでんぷんを多く摂取する民族

日本人は古くからでんぷんをたくさん食べる習慣があります。
唾液に含まれる「アミラーゼ遺伝子」は唾液に含まれる酵素により、でんぷんを糖に分解する役割があります。

でんぷんは古くから主食とされているご飯やイモ類の他、パンやパスタなどにも含まれています。
分解された糖は体を支えるエネルギーとなるのですが、食べすぎると脂肪として体に蓄積されてしまうので肥満になりやすくなると考えられています。

ご飯やイモ類などを主食としてきたころは、食事もままならないほど少量しか食べることができなかったので太る人は少なかったのですが、近年は食べたいものも食べたいだけ摂取する人が増えたこと、手軽に食べ物を購入できる環境から糖分をたくさん摂取してしまい、太る人が増えているのが現状です。

食の欧米化によって糖質を過剰に摂取することが増えた

さらに、食の欧米化により太る人が急増しているのも事実です。
人間の体は糖質を摂取すると血糖値が上がる仕組みとなっていて、すい臓から血糖値を下げるためインスリンというホルモンが分泌されます。

このインスリンには血液中に含まれる糖分を脂肪に変え、体にため込む働きがあるので糖質を取りすぎると太りやすくなってしまいます。
食生活では様々な栄養素をバランスよくとるのがおすすめで、糖質は総カロリーの6割以下に留めると糖質によって太るのを抑えることができます。

よってダイエットでは炭水化物を控える「炭水化物抜きダイエット」、糖質を控える「糖質抜きダイエット」が主流となっています。
でんぷんが糖に変化し食べすぎた分が体に蓄積されることを考えると、このダイエット法は理にかなっているように見えるのですが、炭水化物を抜くということは体のエネルギー源が減ってしまうので、脂肪を燃焼させにくい体になってしまうこともあります。

食事だけでダイエットをするのであればこの方法でもいいのですが、筋トレや運動をしてダイエットをするのであれば適度に炭水化物を摂取してエネルギーを増やし、脂肪を燃焼させるのがおすすめです。

デブエットでは欧米食や高カロリーのものなどを食べるのがおすすめ?

一方、デブエットはダイエットとは真逆で、体重を増やすことを目的とするため炭水化物や糖質を摂取することを心掛けることが大切です。

太れないという人は胃の大きさが小さいので、1回の食事でたくさん量を食べることができません。
これにより、炭水化物や糖質を摂取する量が減り、太ることができないのではないかと考えられます。

炭水化物や糖質を積極的に摂取すれば、体に蓄積される脂肪が増えていくので徐々に体重をアップさせることができるでしょう。

このように昔の日本人は太る体質ではなかったのですが、外国の食文化が進んだことで太ってしまう人が増えています。

外国の食文化は高カロリーなものが多く、糖分がたくさん含まれているものが多いので、こういった食生活を繰り返している人は太りやすい体質となってしまいます。
デブエットではこれを逆手に取り、高カロリーなものや糖分がたくさん含まれているものを積極的に摂取するのがおすすめです。

太れない人はお腹いっぱいになるまで食べることが少ないので、こういった食べ物で1日の摂取カロリーを増やして太りやすい体質にしていきましょう。

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