大阪府は日本の近畿地方に位置している府で、観光名所としてユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館、道頓堀や万博記念公園などがあり、年間を通した府民観光客数は8,000万人以上、府外観光客数は6,000万人以上となっています。
そんな大阪府には美味しいご当地グルメもたくさんあり、高カロリーなものも多いのでデブエットをしたいときにおすすめです。
そこで、大阪府のご当地グルメを紹介しながら、カロリーやデブエットにおすすめのグルメなどについてご紹介していきたいと思います。
大阪の有名ご当地グルメ
大阪のご当地グルメの中でもっとも有名なものと言えば「たこ焼き」、「お好み焼き」ではないでしょうか。
大阪のたこ焼きは指先ほどの大きなタコが入っていて、バリエーションも豊富でこの地でしか味わえないものもあります。
また、ご当地グルメとしては「串カツ」や「イカ焼き」、「ハリハリ鍋」なども人気で、イカの切り身を入れた生地と卵が鉄板でプレスされたイカ焼きは甘辛ソースと生地のモチモチ感を感じられます。
その他のご当地グルメとしては「どて焼き」や「てっちり」、「キャベツ焼き」や「箱寿司（大阪寿司）」などもあります。
中でも、キャベツ焼きは老若男女から愛されているソウルフードで、価格もリーズナブルということで観光客にも好まれています。
カロリーが高い大阪のご当地グルメ
大阪のご当地グルメは粉ものが多いので、少量でも意外と高カロリーなものが多いです。
たこ焼きは8個で約317kcalで、明太子やチーズなどのバリエーションによってカロリーも異なります。
一方、お好み焼きに関しては粉の量がたこ焼きよりも多く、ソースもたくさん使用していることからたこ焼きよりも高カロリーとなっています。
1枚当たり約540kcalで、豚バラや卵、エビやイカなど具材の種類や量によってもカロリーが異なります。
串カツはパン粉を使っているので油を吸収していて高カロリーなものが多いです。
また、サクサク食感で野菜などの食材を使ったものはそれほど脂っこさを感じず、もう1本、もう1本と手が伸びてしまうので本数がかさみ結構なカロリーを摂取してしまうと考えられます。
ちなみに串カツのカロリーは1本当たり約50～90kcal程度で、イカ焼きは1枚で約242kcalとなっています。
デブエットを目的に旅行するなら大阪がおすすめ
大阪のご当地グルメのカロリーを見てみると、どれも比較的カロリーが高いと考えられます。
デブエットを目的とした旅行、日帰り旅行などをするときは大阪がおすすめです。
たこ焼きやお好み焼きの名店が多く、各お店がこだわりを持った具材、味を提供しているので食べ歩きをしてみると面白いでしょう。
また、イカ焼きを食べながら大阪の街を散策するのもおすすめです。
大阪は観光名所や観光スポットも多いので、2～3泊して大阪の街やグルメを堪能するという人も多いです。
1日目はユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館などを満喫し、2日目は動物園前から通天閣を目指して歩いてみるといろんなお店を発見することができるでしょう。
大阪のグルメは高カロリーで美味しいものが多いので、デブエットを目的とした旅行に出かけるときは大阪に行ってみてはいかがでしょうか。
このように大阪のご当地グルメで代表的な「たこ焼き」や「お好み焼き」は高カロリーで、たこ焼きは1皿食べても「もう少し食べたかったな」と癖になってしまう美味しさです。
旅行などで訪れると気になってしまうお店が多く、小腹が空いたときなどに気軽に食べられるものも多いので、1日でたくさんのカロリーを摂取することができるでしょう。
ダイエットとは違い1日のカロリー摂取を大幅に超えようと思うデブエットは、大阪の街に適しているかもしれません。
