人間には色々なタイプがあり、痩せている人が好きだという人もいれば、太っている人が好きだという「デブせん」もいます。
太っていることは決して悪いことではないのですが、太っている人にはある性格の共通点があるとされています。
そこで、太っている人の共通の性格について紹介します。
食べることが大好き
太っている人は食べることが大好きだ、と答える方が多いようです。
しかも、食べ物の中でも高カロリーのものや炭水化物、甘い食べ物などを好む傾向にあります。
友達や恋人も食べることが好きな人であれば共通の話題も増えますし、食べ歩きや食べ物を目的とした旅行などに行っても楽しめる、というメリットが感じられます。
しかし、太っている人は面倒くさがり屋が多く、人に頼りがちな部分が玉に瑕となることもあるのです。
質より量を優先する
太っている人は1回の食事でたくさん食べたいという欲求があり、高級で少ない食事よりも安くてたくさんの量が入っているメニューを頼みがちです。
1食の量が少ない場合は、あれこれ色々なメニューを頼んでしまうこともあります。
こういったメニューの選び方は周りの人よりもたくさんの量を食べてしまい、金額もかさんでしまうため、割り勘になるときは嫌がられてしまうことでしょう。
初めて一緒にご飯に行くことがあれば「私はいっぱい頼むから、自分で出すよ」と先に話しておけば、周りの人も理解してくれますしたくさん食べても嫌がられることはないでしょう。
太っていてもダメなところばかりではない
太っている人は性格が悪いとか、自分に甘いなどと言われることがあるのですが、決して悪いところばかりではありません。
太っていてもキャラが良く、太っていることを指摘されても笑い飛ばしてしまう人もいます。
キャラが良ければ人からも親われやすく、愛嬌があると思ってもらえたり、癒されると思う人もいます。
「いつも明るい性格だから一緒にいて楽」「物事をポジティブに考えてくれるから何でも相談しやすい」と思ってもらえるので、友人も増えると思います。
デブエットを目指すにあたり注意すること
デブエットを目指している人はマイナス思考であったり、すぐに落ち込む、悩みやすいなどの性格が見られます。
デブエットをして脂肪を増やすとポッチャリと言われますので、少しはポジティブに物事を考えられるようになった方がいいかもしれません。
マイナス思考よりも、人に明るく接することで友達の輪も今以上に増えていくでしょう。
人に気を使ったり、積極的に動いたりと周りの目を見を気にすることが多いので、人に迷惑をかけないようにするところは残しておきましょう。
こういった性格であれば、「あの人は太っているけど、他の人とは違って気配り上手」だと思ってもらえるかもしれません。
デブエットをしながら今の性格でプラスになるところは残しておき、落ち込みやすい性格を改善していけば今までとは違った景色が見えてくることでしょう。
色々な面から考えると、太っているから悪いという概念はなくなります。
健康面では太っている人よりも、ガリガリ体型の人の方が免疫力が低下しやすいので、病気にかかりやすいという結果がデータで出ています。
痩せているよりも普通、またはポッチャリ体型の方が健康的に見えるので、太った方が得られるメリットが大きいように感じられます。
極端に太ってしまうと肥満となってしまい、かえって周りの人の目を気にすることが多くなるので、デブエットを目指すときはポッチャリを目安にしましょう。
ガリガリ体型よりもポッチャリの方が女性らしい体を手に入れられますし、男性は包容力が感じられたり、頼れる存在だと思ってもらえるでしょう。